SOCIAL
社会

社会(労働と人権・多様性など)に関する考え方

当社は、多様性を認め合い、互いの人権を尊重しながら、安心して主体的に能力を発揮できる職場環境の整備に努めています。
また、ステークホルダーとの健全な関係を構築しながら、高品質なサービスを提供することで地域の皆様を支援するとともに、様々な社会問題の解決に向けて貢献してまいります。

人事ポリシー

多様性を尊重し、主体性を持って行動・挑戦する人を大切にします。
自身の社会的価値を高める努力を惜しまず、プロフェッショナルとして活躍を
目指す社員を支援します。

プロフェッショナル

社会的な価値を高める

自身が担当する業務範囲内のスキルを磨き上げることがプロになるということではありません。
当社内だけではなく、社会全体や業界、市場の中で価値のある人財に成長できるかどうかが重要です。

会社としての社会的価値を高めるためには、まず社員ひとりひとりの社会的価値を高めることが会社が担うべき責任であり最大使命です。

主体性

相手のために行動する

全ての仕事には相手となる「人」がいます。
相手が抱える問題を解決に導き、さらに理想に近づけ喜びを共有する、それらの積み重ねが社会への貢献につながっていきます。

どんなに優れたスキルを持っていても独りよがりでは良い仕事は出来ません。
相手のニーズに真摯に向き合い、本当に求めるものが何なのか自ら考えて行動する姿勢こそが自身を大きく成長させるのです。

多様性

多様な可能性を信じる

年齢・性別・学歴などにかかわらず、多様性を受け入れ、各々の人権を尊重します。
多くの「個性」を持ち寄り強みに変えていくこと、多様性を認め合い、お互いを信じることで可能性は大きく広がります。

多種多様な思考、主義、主張を強みに変えることが出来、その可能性を信じられる仲間を増やすことでさらに大きな力になります。

働きやすい環境

休暇制度

休むときは
しっかり休んでリフレッシュ。
それが、
パフォーマンス向上の秘訣です。

休暇制度 イメージ

有給休暇

新入社員も4月1日に10日有休が付与されます。

有休消化日・奨励日

会社として有休を特に促進する日を「有休消化日・奨励日」として設定し、社員の有休取得を促しています。

わたしの有休消化日

6月は1年のなかでも唯一祝祭日がないため、月曜日か金曜日に1日有休を取得し、連休を取得することを推奨しています。

アニバーサリー休暇

自分の誕生日、家族や大切な人の誕生日、子供の学校行事など、自分にとって大切な日を年に2回設定して休暇を取ることができます。

働き方

仕事の状況に応じて、
ハイブリットな働き方を。

働き方 イメージ

フレックスタイム制・在宅勤務

2019年より在宅勤務制度を導入。
介護や育児の両立のためだけではなく、全社員対象で制度を実施しています。現在は、在宅、自社オフィス、客先常駐を組み合わせたハイブリットな働き方をしている社員が多いです。
扱っている業務の機密性や、システム開発のどの工程を行っている時期かによって作業場所が変わってきます。

ワークライフバランス

自分の仕事を見積り、
計画的にメリハリをつけて働こう。

ワークライフバランス イメージ

定時退社日・プレミアムフライデー・
超過勤務申請制度

毎月、その月のタスクと作業時間を見積り、残業が発生しそうな場合はその時間を上司に必ず報告します。
さらに、上司がチームひとりひとりの作業量や残業見込みをチェックしたうえで、それぞれのその月の残業上限時間を決定。
上限時間いっぱいまで残業するのではなく、各個人が自分の仕事に対する見積り力を上げ、また管理者側は健康面や業務状況も含めて総合的にマネジメントをしています。その積み重ねや日々の効率化によって残業を削減し、ワークライフバランスを保っているのです。

子育てしながら働ける環境

子育て中のママさん、パパさんも
働きやすい環境があります。

子育てしながら働ける環境 イメージ

育児・介護休業制度

お子さんが2歳になるまで、育児休暇を取得できます。
育休取得後の女性社員の復職率は100%、男性でも育休を取得する社員が増えています。

NEW産後パパ育休

育児休業とは別にお子さんの出生後8週間以内に4週間まで取得が可能です。 

短縮勤務制度

育児や介護などの理由でフルタイムは働けなくても、時短勤務(5時間~7時間)で仕事をすることができます。
育児の場合はお子さんが小学校3年生終了まで、介護の場合は対象者1人につき2年まで制度の利用が可能です。

くるみん認定 取得済み

子育てサポートしています 2015年認定事業主

厚生労働大臣から、「子育てサポート企業」として認定を受けております。

教育

技術者育成の取組み

お客様のニーズにお応えするソフトウェア開発・サービス・プロダクト、
サイバーコムテクノロジーで「未来へ続く道」を実現し、社会に貢献したい。
技術者一人ひとりが未来を担い活躍する人材育成に取り組んでいます。

社会に関する取組み

事業を通じた
省エネへの取組み

エネルギーや環境に配慮しながら業務を行うと共に、省エネに寄与する開発業務を各オフィスで目標設定を行い推進しています。
また、RPAツールの活用などデジタルトランスフォーメーションによる作業工数の削減や消費電力の削減に取り組んでいます。

8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう

社員のスキルアップを
サポート

階層別研修や、Eラーニングによる教育活動により社員の知識向上や技術力向上に取り組んでいます。
資格取得一時金の支給や、オンライン講習を活用したスキルアップに費用補助を実施しています。また、ポテンシャル採用では未経験の中途入社社員への技術教育を実施しています。

4.質の高い教育をみんなに
8.働きがいも経済成長も

父親、祖父母の
育児参加をサポート

父親の育児参加のための育休制度に加えて、祖父母にあたる社員が産後の家族のサポートに参加できるよう「まご出産休暇」「まご育児休暇」を導入しています。また、介護に携わる社員の短縮勤務の利用や、介護休暇を取得しやすい環境づくりに取り組んでいます。

5.ジェンダー平等を実現しよう
8.働きがいも経済成長も

育児、介護など
多様な働き方をサポート

育児や介護に携わる社員の多様な働き方をサポートするために、育児休暇、介護休暇、短縮勤務、在宅勤務などの制度を利用しやすい環境づくりに取り組んでいます。

8.働きがいも経済成長も

働き方改革を
推進

ノー残業デー、プレミアムフライデーの推進や業務が特定の人に偏らないよう負荷分散することで、残業時間の削減・長時間労働の抑制と働き甲斐のある環境づくりに取り組んでいます。

8.働きがいも経済成長も

女性が活躍できる
会社に

女性の活躍を推進するため、女性の採用比率の目標を設定して採用活動を実施しています。 また、仕事と家庭の両立など女性が抱える問題や悩みを相談できるよう女性相談窓口を設置しています。

5.ジェンダー平等を実現しよう

社員の
健康を守る

一般健康診断に加えて、受診者の年齢にあったオプション検査にかかる費用を補助しています。 健康診断の結果に応じて、検診後のフォローを産業医が行っています。

3.すべての人に健康と福祉を

令和6年能登半島地震への
災害支援

能登半島地震で被災された方々の支援を目的として、新潟市に義援金30万円を寄付しました。

11.住み続けられるまちづくりを

オフィスの整理整頓と
作業効率化

作業効率化や資源の有効活用につながるよう、オフィスの整理整頓を実施しています。

8.働きがいも経済成長も

社会に関するデータ